一昨年から取り組んでいた「屏風」の音楽ついに東京公演!
屏風と音楽―〈国宝〉上杉本洛中洛外図屏風から生まれた音楽を聴く
鈴木広志 サックス他
大口俊輔 ピアノ、アコーディオン
東保 光 コントラバス
小林武文 パーカッション
14:30(開場)/15:00(開演)
料金 全自由席: 一般3,000円/学生1,500円(小・中・高、専門、大学生)
※未就学児の入場はご遠慮ください
※車椅子席:同料金
詳細はこちらです↓
http://www.persimmon.or.jp/hosting-performance/1902.php
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あの織田信長さんからライバル上杉謙信さんへのプレゼントは、それは豪華な金の屏風でした。それもなんと、超売れっ子天才絵師の狩野永徳が描いたものだというではありませんか。
遥かな時間を越えてきた、今や国宝!のこの屏風を観て、現代の5人の音楽家が曲を作りました。
これを東京初披露!
さらに、米沢市上杉博物館から精巧な複製(もちろん実物大)もやってきます。
この屏風を、コンサートの会場に展示します。
目から耳からのイメージを膨らませて屏風の中の京の町へ・・・。