CD『国宝「洛中洛外図屏風」を聴く』 まもなく完成
昨年より、着々と準備を重ね、1月にレコーディングを行った
『国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を聴く』。
3月14日の山形・米沢市での本番公演では、コンサートと同時に、CDも発売開始となります。
http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/hall.htm#13
約450年前、信長が上杉謙信に贈った狩野永徳の作品「上杉本 洛中洛外図屏風」。
室町の絵師・狩野永徳に、平成の5人の音楽家が挑んだ前代未聞の恊働作業。
CD『国宝「上杉本 洛中洛外図屏風」を聴く』
価格:2,000円(税込)
お問合せ:財団法人米沢上杉文化振興財団 TEL 0238(26)2666
参加アーティスト:
鈴木広志(Sax.Fl.Cl/作曲)
大口俊輔(Pf.Acc.Melodica/作曲)
東保 光(Contrabass/作曲)
小林武文(Perc./作曲)
大場陽子(作曲)
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「金の雲」(作曲:鈴木広志)
1.霧 2.水のあぶく 3.イヌに追われて
「彼方の、ある国への想い」(作曲:大口俊輔)
4.天空の杜 5.流転する大地 6.記憶の遠方に 7.亡き鎧武者の装束 8.回帰する時空 9.オマージュ
「光と陰」(作曲:大場陽子)
10.花を想う 11.農民〜何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ〜 12.琵琶法師の唄
「あまくだり ありく ありく 洛中洛外」(作曲:小林武文)
13.雲 14.遊 15.営 16.祷
「金色に染まる四季」(作曲:東保 光)
17.序 18.秋 冬 19.春 夏 20.終
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